アフリカ撮影や取材コーディネーターとしての取扱諸国:
ザンビア:
ザンビアでのテレビ取材や撮影コーディネート
ザンビアロケ・撮影コーディネート:
ニュース,ドキュメンタリー,バラエティ番組などの海外ロケ・撮影コーディネート
- ザンビア共和国:
公用語: 英語
首都: ルサカ
通貨: ザンビア・クワチャ (ZMK)
独立: 1964年10月24日(イギリスより)
国際電話の国番号:260
世界遺産:無い
自然遺産:モシ・オ・トゥニャ / ヴィクトリアの滝
ザンビアの撮影許可証とビザ
ザンビアは、撮影許可が必要。撮影許可証:
必用書類(機材リスト,スタッフリスト,パスポートのコッピーや身分証明書系の顔写真,簡単な企画書:目的の説明) を準備して現地エージェントを通して、情報省に撮影許可を申請。
期間:約1週間~3週間:7日間で取れるケースも有りますが,少なくて2週間~3週間の計算の方が安全。
注意:これはドローン撮影無しの場合です!ドローン撮影の場合はもっと大分複雑なのでもっと余裕をもった方が良いです。
国立公園などに関しては別途撮影許可の申請が必要です。
注意:上記の作業を在日ザンビア大使館経由での申請をするのは避けた方が良いです!
撮影ビザ:撮影許可を貰った時点でクルーの各メンバーのメディアパスが貰える:それを撮影許可と共に手にして,現地到着時点,入国の時にビザが貰える。
機材の通関:
ザンビアは、ATAカルネ国ではないので、機材リスト(商品名,シリアルナンバー,価値込み)を作成して、撮影許可申請時に同時に提出。現地通関業者を通す。
ドローン撮影:
海外の(日本から持ち込む)ドロン機を使うので有れば,ドロン機そのものをクルーの到着日の少なくて2週間前に現地に送らないと行けないです!民間航空機関にチェックして貰う為です!海外(日本)のドローン機を使う場合、ザンビア民間航空局の代表がロケ全期間に同行する義務も有ります!
その方の日当,交通費,宿泊費,食事代は制作側の負担。
また、ザンビア空軍の外国(日本)のドローンパイロットの免許のバリデーションも必要です:そのクリアランス料金も発生ます。
結論から言うと現地のドローンパイロットと現地で登録されているドローン機を使った方が良いです!
現地のドローンパイロットと現地と現地で登録されているドローン機でしたら,民間航空機関の機材チェックは必要無い,ザンビア民間航空局の代表に同行して貰う義務もないです!
ビクトリアの滝(デビルスプール)
ザンビア川は、水源はアンゴラ国境付近から始まり、最後はモザンビークから太平洋に抜ける大河です。ザンビアとジンバブエ国境の間に世界三大瀑布のビクトリアフォールズは位置しています。4月頃までは、水量が多くて、真っ白な水煙が立ち上がります。
撮影のベストシーズンは、5月~9月。11月には水量は一番少なくなり、ザンビア側にはほとんど水量がなくなってしまいます。
乾季(5月から8月の中旬まで)では水量が減り、滝の端すれすれのデビルスプールと呼ばれるプールのアクセスが可能になり、観光客のアトラクションの目玉になっています。