アフリカ撮影や取材コーディネーターとしての取扱諸国:
エジプト
エジプトでのTV取材や撮影コーディネート

エジプトロケ・撮影コーディネート
ニュース,ドキュメンタリー,バラエティ番組などの海外ロケ・撮影コーディネート

エジプト
エジプト・アラブ共和国
公用語:アラビア語
首都:カイロ
通貨:エジプト・ポンド (£) (EGP)
独立:1922年2月28日(イギリスより)
国際電話番号:20

エジプトでの撮影に関しては大変厳しい規則や規制があります。ロケ中は一日に十回以上警察などに撮影許可をチェックされたりするのも普通です!そのために事前に撮影許可申請が必要です。許可無しの撮影は止めた方が良いです! 報道取材ではなくても,バラエティ番組の為のロケで有っても撮影許可を取る為には又エジプトのプレス・カードを発行して貰うことも必要です。遺跡などの撮影申請にはいくつにも別れている役所の許可を取らなければなりません。撮り方は又複雑,多少日頃変わってたりするけど,決して不可能では有りません。その代わり多少の時間はかかります。30日間はかかると言いますけど,3週間でも取れる時も有ります。その時の政治状況などによります。 この撮影許可申請を迅速に取る為には長年の経験と人脈作りが必要となってきます。 私どもトエクセルマン・プロダクションズ社は長年日本のTV局や制作会社の取材や撮影の仕事を行なっているベテランなので,ご安心出来ます。

撮影機材の通関:
これは又難しいです! カルネ(ATA)は通用しない国なので,現地で機材を借りるのが一番簡単な場合は有ります(勿論 NTSC の機材も手に入ります)。それか空港で入国の時に保証金を払って,出国の時に機材をちゃんと持って帰ることを見せて保証金を返して貰うやり方,それかエジプトに支店の有る銀行に機材を持って帰らない場合はその分の輸入税をちゃんと払うと言うことを証明する書類を作って貰うこと!

ドローン(無人機):
エジプトでの撮影の時にドローン(無人機)を飛ばすためにも又色々規制が有る,許可が必要:先ずは現地の会社で現地のドローンのパイロットとしての免許を持っている人を通さないと行けません。(その代わり現場的には実際に飛ばす時には海外から連れて行ったパイロットに飛ばして貰うことは可能:本来駄目ですけど,状況によって物理的に可能な場合は有ります。)
  参考の為に弊社の撮影現場からの写真集をご覧になって下さい:
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